透明な瓶に大きくカットされたたくさんのフルーツがびっしりと詰められた大人気スイーツ、近江屋洋菓子店のフルーツポンチ。
ここでは、その魅力をはじめ、使われているフルーツの種類、おいしい食べ方、賞味期限についてご紹介します。
また近江屋洋菓子店のフルーツポンチは取り置きや予約ができるのかや、通販についてもお伝えしているので、ぜひ参考にしてください。
近江屋洋菓子店の大人気フルーツポンチとは
芸能人の手土産としてテレビや雑誌などでも紹介され、大人気となっている話題のフルーツポンチをご存知ですか。
そのフルーツポンチを作っているのが東京神田にある「近江屋洋菓子店」です。
「近江屋洋菓子店といえばフルーツポンチ」というほど、贈答品やお土産の定番にもなっているフルーツポンチは、その人気の高さから手に入れるのがとても難しく「幻のフルーツポンチ」と言われるほど。
そんな近江屋洋菓子店のフルーツポンチには旬の果物を中心に、その日仕入れたものから厳選したフルーツを使用するため、日ごとにフルーツの種類が変わるというのも魅力です。
使われているフルーツは、グレープルーツやオレンジ、バナナ、パイン、キウイやメロン、りんごなどの定番フルーツをはじめ、季節により梨、柿、ザクロ、ドラゴンフルーツ、金柑、巨峰、マスカット、ライチなどからおよそ10種類。
大きくカットされたフルーツとフルーツのおいしさを引き立てる甘さ控えのシロップの相性は抜群で、味がおいしいのはもちろんですが、ガラス瓶にぎっしりと詰められたフルーツはまるで宝石のような美しい見た目も人気の秘密です。
また、少しレトロな雰囲気のイラストが書かれたおしゃれなラッピングも人気で、ラッピングされた箱入りのほうがお値段が少し高いのですが、そのかわいさから自宅用でも箱入りを選ぶ方が多いようです。
近江屋洋菓子店のフルーツポンチのおいしい食べ方
そのままガラス瓶から出して食べても十分おいしいフルーツポンチですが、ほかにもおいしいアレンジがあります。
おすすめは
- シャーベット状に凍らせる
- ソーダで割る
- ヨーグルトと一緒にいただく
など。
特にシロップ漬けされたバナナはヨーグルトとの相性が良く、とてもおいしいと口コミでも評判です。
近江屋洋菓子店のフルーツポンチの賞味期限
神田の近江屋洋菓子店のフルーツポンチの賞味期限は製造日から5日となっています。
5日ほど日持ちするので、買ったその日に持っていくことができるのであればお土産にやお見舞いなどにも最適です。
とはいえ、開封後はできるだけ冷蔵庫に保存し、新鮮なうちに食べ切ることをおすすめします。
なお、持ち歩き時間に関しては常温で4、5時間となっています。
近江屋洋菓子店のフルーツポンチは取り置きや予約は可能か
その人気の高さから、売り切れてしまうことも多く、手に入れるのが難しい近江屋洋菓子店のフルーツポンチ。
取り置きや予約はできるのでしょうか。
ずばり、近江屋洋菓子店のフルーツポンチは予約が可能です。
せっかく足を運んだのに売り切れていて買えなかったなんてことがないように、確実に手に入れたい時は予約したほうが安心です。
ちなみにフルーツポンチが店頭に並ぶのは平日の13時以降となっているので、開店時間に合わせてお店に行っても販売されていないので、やはり予約をおすすめします。
近江屋洋菓子店のフルーツポンチは通販でも買える?
以前は、近江屋洋菓子店に電話をして「フルーツポンチ送ってほしい」と伝えるとクール便で配送してくれるサービスや、オンラインショップでアップルパイを購入することができたようですが、公式サイトによると2021年8月1日より
- オンラインショップ
- FAX・メールでのご注文
- 店内での配送業務
を休止させていただきます。
と表記されています(2024年1月現在)。
遠くて買いに行くことができずお取り寄せしたいという方はたくさんいらっしゃると思いますが、体制が整い次第再開となるようですので、残念ですがそれを待ちましょう。
もちろん店内の商品は通常通り購入することができるので、お近くにお越しの場合は予約をしてお出かけしてください。
最後に
この記事では、おいしくて見た目のインパクトも大の映える人気のスイーツ、近江屋洋菓子店のフルーツポンチについてご紹介してきました。
使われているフルーツは約10種類ということや、賞味期限、持ち歩き時間などについてもお分かりいただけたと思います。
たくさんの新鮮フルーツがぎっしりと詰まったフルーツポンチは、一度は味わってみたいものですね。
なかなか手に入れるのは難しいという場合には、ネット検索すると近江屋洋菓子店のフルーツポンチにそっくりな再現レシピを見つけることができるので、そちらを試してみるのもひとつの手ですよ。