【世界で人気の南国フルーツ】おすすめの種類や味の特徴について

最終更新日:2022/08/30

南国 フルーツ

南国と聞いて思い浮かぶことといえば、南国フルーツですよね。色とりどり、もしくはおもしろい形をした南国フルーツは、見た目だけでなく、味、栄養価ともに満点の果物です。この記事では、世界三大南国フルーツのご紹介の他、ぜひ食べてほしい南国フルーツの種類やカット方法、そして購入場所や、アレンジレシピのアイデアなどをお伝えします。

南国フルーツとは

耳にしただけで暖かな気持ちになる南国フルーツ。この南国フルーツとはどの地域で栽培されているフルーツのことを指すのでしょうか。厳密に言うと、低緯度地域で栽培されたフルーツ。つまり、熱帯や亜熱帯地域で栽培されたものを南国フルーツと言います。しかし最近では熱帯以外でも栽培ができるように品種改良された種類も増えています。そのため、日本の気候でも丈夫に育つ南国フルーツもたくさんあります。一般的に南国フルーツは特有の香りや形、そして色彩をしているところが特徴的です。

世界三大南国フルーツの種類

世界の三大南国フルーツと言えば、マンゴー、マンゴスチン、チェリモヤが有名です。しかし、この三大フルーツには特に定義がないので、ドリアンや、パイナップルを三大フルーツの一つに挙げる方もいます。そのため、明確に三大南国フルーツはコレというものないようです。ただし、一般的にはマンゴー、マンゴスチン、チェリモヤがそう呼ばれています。
それではこれらの南国フルーツの特徴と味はどのようなのでしょうか。

マンゴー

さまざまな種類と品種を持つマンゴーはフルーツ界の王様と言われています。原産地はインドで、種類が多いので1年中旬を迎えます。果汁が多く、ほどよい酸味、そして甘さが強いところが特徴です。おすすめの食べ方は生でそのまま味わう、もしくはジュースにする方法です。

和名:マンゴー、芒果、檬果、アンラ
英語:Mango

マンゴーのカット方法

マンゴーは先に縦に3枚にカットします。次に、両端の果肉を格子状に切り、皮を押し上げるように広げます。最後に中心部分の果肉は皮をむいて、種の周りをカットします。

マンゴスチン

果実の女王とも呼ばれることのあるマンゴスチンは東南アジアが原産の果物です。残念ながら日本では栽培されていません。その見た目は赤紫色で、ゴルフボールほどの大きさをしています。厚みのある果皮の中には、ニンニクほどの大きさの乳白色をした果肉があります。味は、バランスの良い酸味と甘さで、口の中に入れるとクリーミーさを感じます。また、5月〜7月まではおいしいマンゴスチンの季節なので、ぜひ生で食べてみてください。さらに、分厚い果皮を器にしたシャーベットなどもおすすめです。

和名:マンゴスチン
英語:Mangosteen

マンゴスチンのカット方法

果皮は厚みがありますが、手でむけます。ナイフを使う場合は、5ミリほどの切り込みを入れて一周すると綺麗にむけます。

チェリモヤ

チェリモヤは南米が原産地で、その名前は冷たい果実。または冷たい乳房の意味があるそうです。ウロコ状の緑色の果皮は熟すと茶色に変化します。気になる味は、甘さが強く、なめらかな舌触りで「森のカスタードクリーム」に例えられます。産地によって、旬の時期は異なるので、1年を通して購入できます。ちなみに和歌山で栽培されているチェリモヤは9月ごろから楽しめます。チェリモヤはそのままで食べる。もしくはすりつぶしてアイスクリームで味わう方法がおすすめです。

和名:チェリモヤ
英語:Cherimoya

チェリモヤのカット方法

最初に縦に半分、または4等分にカットします。スプーンなどを使い種を取り除く。もしくはそのまま口に入れて、種だけを取り除きながら食べます。また、チェリモヤは、熟した状態で食べるとそのおいしさがわかります。

色が鮮やかな南国フルーツ一覧

南国フルーツと言えば、その見た目の鮮やかさがシンボルでもあります。そこで、色とりどりの南国フルーツを厳選してご紹介します。

パイナップル

南国フルーツの定番パイナップル。食べる前の独特なフォルムが南国の雰囲気を醸し出しています。パイナップルの原産地は熱帯アメリカで、1年を通して手に入りやすいフルーツです。甘みと酸味のバランスが抜群で、そのまま食べる。もしくはジュースや冷凍で味わう方法などさまざまです。また、種類や品種がとても多いところが特徴的で、それぞれ味の違いを楽しめます。

和名:パイナップル、アナナス、鳳梨
英語:Pineapple

パイナップルのカット方法

まずはパイナップルの上下をカットします。次に縦に8等分に切り、中心部分の芯と、皮を切り落とします。最後に一口大にカットします。

スターフルーツ

カットした時の断面が星の形をしていることが名前の由来のスターフルーツ。原産地は熱帯アジアで、日本では沖縄県で栽培されています。旬の時期は9月〜11月、1月〜3月です。味は優しい甘さで、梨のような食感が特徴です。また、水分も多く、体に良いとされる抗酸化物質やビタミンなどが多く含まれています。

和名:五斂子(ごれんし)
英語:Star fruit

スターフルーツのカット方法

スターフルーツは皮が薄いので、まずは星の角の部分(緑色)を取り除きまず。次は、お好きな厚さにカットします。

グアバ

果皮がさわやかな緑色。そして果肉が赤やピンクの対比が美しいグアバ。品種によっては果実が白いものもあります。ビタミンCやビタミンEが豊富で、ポリフェノールの多い葉はグアバ茶で親しまれています。原産地は熱帯アメリカで、8月〜10月に旬の時期を迎えます。その種類により味の違いがあり、赤の果肉はねっとりとした甘い味。一方白いものはシャキシャキとした食感が特徴です。

和名:蕃石榴
英語:Guava

グアバのカット方法

半分にカットして、スプーンなどで種やワタを取り除きます。次に皮のままお好きな厚みにスライスします。また、種やわたも食べられますので、気にならない方はまるごと楽しんでみてはいかがでしょうか。

パパイヤ

熱帯アメリカが原産地のパパイヤ。日本では沖縄県や鹿児島県、宮崎県などで栽培されています。果実は黄色からオレンジ色に違い色で、ねっとりとした食感が特徴です。味は酸味のない甘さで、輸入のパパイヤなら、一年中手に入ります。また、完熟する前の青パパイヤは、サラダなどに用いられます。

和名:パパイヤ、チチウリノキ
英語:Papaya、Pawpaw

パパイヤのカット方法

まずはヘタの部分を切り落とします。次に縦半分に切り、中のタネをスプーンなどで取り除きます。最後に皮をむいて、お好きな大きにカットします。

つぶつぶが美味しい南国フルーツ

果実がつぶつぶで弾けそうな南国フルーツ3種類ご紹介します。

パッションフルーツ

カットするとつぶつぶの果肉と種が特徴的なパッションフルーツ。独特の甘酸っぱい味で、歯ごたえのある種の食感でソースなどにも使われます。原産地はブラジル南部で、現在は世界各国で栽培されています。1年中手に入りやすいところも魅力で、国産物は6月〜8月頃が旬です。果皮は赤と黄色があり、果実は黄色をしています。また、ベータカロテンやクエン酸、ビタミンCが豊富です。

和名:クダモノトケイソウ
英語:Passion fruit

パッションフルーツのカット方法

パッションフルーツは縦にカットすると果実がこぼれます。そのため、真横にカットし、スプーンですくいながら食べます。

ドラゴンフルーツ

果皮が竜のうろこなような形が名前の由来と言われているドラゴンフルーツ。その原産地はメキシコ南部です。現在は台湾やタイなどの東南アジア、そして沖縄や鹿児島でも栽培されています。ドラゴンフルーツは、果実にゴマのようなつぶつぶのタネが多いところが特徴です。甘味と酸味のバランスが良く、栄養素が豊富なことから、スーパーフードとも呼ばれます。また、味と食感の違う種類に分かれ、果皮がピンク色で果肉が白のタイプ。そして果皮がピンク色で果肉が白いタイプ。さらに果皮が黄色で果肉が白いものなどいろいろです。どのタイプも甘みと酸味のバランスが良く、特に黄色の果皮のタイプは味が強いと言われています。

和名:ドラゴンフルーツ、ピタヤ
英語:Dragon fruit

ドラゴンフルーツのカット方法

縦に半分、または4等分にカットし、スプーンですくって食べます。また、皮をむいてお好きな大きさにカットしてもOKです。

フィンガーライム

高級食材としてフランス料理に多く用いられるフィンガーライム。その特徴はキャビアのようにつぶつぶした果肉です。ライムのように爽やかな酸味があり、スパイシーさもあります。原産地はオーストラリアで、先住民のアボリジニが古くから食していたことで知られています。また、その香りが最近では和食にも合うと注目されている南国フルーツです。

和名:フィンガーライム
英語:Finger lime

フィンガーライムのカット方法

フィンガーライムは半分にカットし、果皮を両側から押すようにつまみます。

トゲトゲがおもしろい南国フルーツ

見た目がトゲトゲで人を寄せ付けないような南国フルーツ。じつは、中身はとてもやさしくおいしい味です。

ドリアン

強烈な香りが印象的なドリアン、マンゴーと並びフルーツの王様と称されます。その独特なニオイで敬遠されがちですが、味はカスタードクリームのような甘みと食感です。原産地はマレーシアやインドネシア地域で、5月〜8月が旬の時期です。緑色のトゲトゲの見た目とは裏腹に、中身はやさしいクリーム色をしています。

和名:ドリアン
英語:Dorian

ドリアンのカット方法

果皮の一部分にスジのような場所があるので、その部分にそってカットします。切れ目を入れたら手で開き、さらに2〜4等分にします。最後に中の果肉を取り出します。また、カットする時はドリアンのトゲで怪我をしないように、かならず軍手やタオルを使いましょう。さらに、果皮は非常に硬いので、包丁の扱いには十分注意です。

ランブータン

もじゃもじゃでトゲトゲしている見た目が特徴のランブータン。原産地は東南アジアで、日本では栽培されていません。また、そのほとんどが冷凍で輸入されているので一年中手に入ります。優しい甘みと酸味で、ライチのような食感です。

和名:ランブータン
英語:Ranboutan

ランブータンのカット方法

生ではなかなか手に入らないランブータン。しかし生で食べる機会があったら、カット方法を知っておくと便利です。ランブータンは、皮に入れ目を入れて手でむくだけで食べられます。

サワーソップ

ヨーグルトのような爽やかな味でココナツの香りが魅力的なサワーソップ。果皮にトゲトゲがあり、サイズが大きめなところが特徴です。原産地は南アメリカや中央アメリカ、そして西インド諸島です。旬の時期は8月〜10月で、ハワイの市場では通年見かけます。また、東南アジアでは、水や牛乳などを混ぜてジュースで楽しむ方が多いそうです。

和名:サワーソップ、トゲバンレイシ
英語:Soursop

サワーソップのカット方法

縦半分にカットし、果皮はそのままにスプーンですくって食べます。ただし、種には毒性が含まれるので取り除いておきましょう。

ボコボコな見た目の南国フルーツ

見た目にかわいらしいボコボコな南国のフルーツを3種類ご紹介します。

ライチ

かつて楊貴妃が好んた果物として有名なライチ。原産地は中国で、日本で流通しているものはほとんどが冷凍や缶詰です。しかし、日本でも栽培している地域があるので、機会があれば、ぜひ生を味わってみましょう。半透明な果肉と、大きめの種が特徴で、プリプリとした食感が人気です。また独特な甘さと香りが特徴です。

和名:ライチ、レイシ
英語:Lychee、Litchi

ライチのカット方法

果皮のかたいライチですが、ナイフで切れ目を入れるととてもむきやすくなります。また、ライチを保存する時は、日持ちがしないため、冷凍保存がおすすめです。

コブミカン

グリーンカレーやトムヤムクンなどに使われるコブミカン。そのさわやかな香りでアロマオイルにも利用されます。程よい酸味とみずみずしい食感が特徴ですが、日本ではほとんど栽培されていません。原産地はタイやマレーシアで、10月に収穫期を迎えます。

和名:コブミカン
英語:Kaffir lime

コブミカンの利用方法

スパイスとしでだけではなく、さまざまな方法で活躍するコブミカン。インドネシアでは医療用として使われています。また、シャンプーや歯磨き粉に添加されているものもあるそうです。もしもこのような商品を見かけたら、一度試してはいかがでしょうか。

ノニ

140種類以上の有効成分が含まれていると言われているノニ。ジュースで飲まれた方もいるのではないでしょうか。ノニは東南アジアやオセアニアが原産地で、1年中出回ります。味は、酸味と苦味が強く、腐敗臭がするため生で食べる方は少ないです。

和名:ヤエヤマアオキ
英語:Noni

ノニの注意点

上記のようにノニにはたくさんの栄養素が含まれています。しかし、その副作用については現在明らかにされていません。そのため、体調に不安のある方は、一度医師に相談の上で摂取しましょう。

南国フルーツを購入する

南国のフルーツは、旬の時期になると、スーパーや八百屋などの店頭に並びます。ただし、日本で栽培されていないもの。そして生では輸入できないものは、ネット通販を利用する。もしくは、冷凍や缶詰などの加工品での購入が便利です。また、デパートやイベントなどで「南国フェア」が開催されている時は、旬の南国フルーツが手に入る可能性があります。特に沖縄フェアや、台湾フェアなどは狙い目です。

通販で購入するには

お近くの店舗でなかなか南国のフルーツが手に入らない時は通販が便利です。

南国フルーツ株式会社

「フルーツをもっとおいしく」がコンセプトの果物専門店です。パパイヤやマンゴー、ドリアンなどの南国のフルーツ。そして桃やメロンなどの国産フルーツを多く取り扱いしています。南国フルーツ株式会社の宅配専門のオンラインショップでは、フルーツの入荷情報や、予約販売の状況を知れます。また、沖縄産のパイナップルや宮崎産のマンゴーをなどを使用したジェラートの9個入りセットも人気です。

JAタウン

産地直送通販を展開するJAタウン。国産のマンゴーやパッションフルーツなどが購入できる便利なお店です。さらに、ギフト用の宅配にも対応している商品もあり、贈答品として利用できます。また、時期によっては南国フルーツのセットなども販売されていますので、一度ご覧になってはいかがでしょうか。

お店で南国フルーツを満喫する

南国のフルーツはそのまま食べるのが1番ですが、スイーツや、ドリンクで楽しむ方法もおすすめです。そこで、南国フルーツが味わえるお店をいくつかピックアップしてみました。

SODA BAR

さまざまな種類のソーダが楽しめるSODA BAR。パインなどの南国フルーツを使用したドリンクの他、カクテルなども販売しています。メニューは店舗によって異なりますが、東京や横浜、沖縄に店舗があります。

西島安芸団地

園内で栽培している植物はすべて購入が可能な施設です。特に、ミツバチで交配した糖度の高いマンゴーは絶品です。6月〜7月に迎えるマンゴーの最盛期には、パフェやパンケーキが楽しめる他、特売市も開催されます。

金沢パフェむらはた

石川県に本社を置くむらはた。フルーツをふんだんに使った金沢パフェが人気です。特にドラゴンフルーツやマンゴーなどの南国フルーツを使ったパフェは期間限定で楽しめます。

沖縄で南国フルーツのかき氷巡り

沖縄県内には、南国のフルーツをトッピングやソースに使用したかき氷が堪能できる店がたくさんあります。ドライブの最中、または海で遊んだ後は、南国フルーツをたくさん使ったかき氷で一息つきましょう。かき氷が食べられるお店は、リゾートの中心地恩納村や北谷町などの便利な場所にあります。また、沖縄県には、南国フルーツを使ったワインなども販売されています。酒屋の他、お土産屋などで取り扱っていますので、かき氷とともにお楽しみいただけます。

道の駅やふるさと納税で南国フルーツを手に入れる

日本全国にある道の駅。時期や期間はさまざまですが、南国フルーツを販売している時もあります。例えば、京都の京丹波町にある道の駅和(なごみ)では、幻の南国フルーツポポーを販売している時期があります。このように、道の駅では思わぬ南国フルーツに出会えるチャンスがあります。
また、ふるさと納税で南国フルーツを手に入れる方法もおすすめです。特に南国フルーツが特産品の市町村なら、お目当てのフルーツに出会えるかもしれません。

南国フルーツの健康効果

南国フルーツののみならず、多くのフルーツには豊富な栄養素が含まれています。その栄養素はフルーツによって異なります。そのため、健康や美容を目的に摂取をするなら、栄養素に注目してみるのも良いでしょう。そこで今回は、スーパーフードとも称されるドラゴンフルーツの栄養素と効果についてお伝えします。

ドラゴンフルーツの主な栄養素と効果

【栄養素】

  • カリウム
  • マグネシウム
  • ナイアシン
  • ビタミンB1、B2、C
  • パントテン酸
  • 食物繊維

この他にもさまざまな栄養素が含まれています。

【効果】

  • 疲労回復
  • 美肌効果
  • 抗酸化作用
  • 生活習慣病の予防
  • 老化防止
  • 便秘解消

この他にも期待される効果はあります。しかしその効果は、体質や食生活によって左右されます。そのため効果は人それぞれです。

南国フルーツを栽培してみる

南国フルーツは、その呼ばれ方から、南国でしか栽培できないのでは?と思われがちです。しかし、整った環境や育て方のコツを掴めば、日本のどこでも栽培は可能です。例えば植物の苗などを販売しているお店では、マンゴーやライチ、パイナップルなどが販売されています。収穫までに月日を要する植物もありますが、興味のある方は、挑戦してみてはいかがでしょうか。中でもパッションフルーツは、つる性の植物なのでグリーンカーテンとして育てている方もいます。

南国フルーツのアレンジレシピ

南国フルーツは、さまざまなレシピにアレンジができます。例えば、形に特徴のあるスターフルーツは、薄切りにしてサラダに。そしてパイナップルならパウンドケーキに。また、マンゴーなら、細かくカットしてヨーグルトのトッピングにおすすめです。さらにパッションフルーツソースのパンケーキに溶かしチョコレートをかけるなどアレンジは無限大です。また、冷凍の南国フルーツなら、凍ったままミキサーにかけてスムージーで楽しむ方法もおすすめです。

南国フルーツで気分を盛り上げるには

ご自宅で南国フルーツを楽しむなら、その環境も南国に変身させてみませんか?おすすめは、南国の花を飾る、もしくはインテリアや食器を南国柄にする方法です。また、南国育ちの野菜を食事に取り入れるなども雰囲気を盛り上げるのにぴったりです。特に南国柄の商品は、夏の時期には多く出回るので、ぜひ取りれてみましょう。また、雰囲気をもっと出すなら、南国ムードの音楽をかける方法もおすすめです。

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